エコペイズ（ecoPayz）はほとんどのオンラインカジノやブックメーカーの入出金に対応しています。
銀行送金や仮想通貨を使ってエコペイズに入金することもでき、さらに国内の銀行送金で出金もできるので使い勝手はかなり良いですね。
ただし、ギャンブル目的でのVISAカードでの入金は禁止など規約もあるので注意しましょう。
今回はエコペイズの登録方法と入出金方法、そしてエコペイズを使う上での注意事項についてお話します。
これからエコペイズのアカウント開設しようと考えていた人は参考にしてください。
目次
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エコペイズの登録方法を図解解説！
最初にエコペイズの公式サイトを開きましょう。
ecoPayz公式サイト ※新しいページで開きます。
画面上にある「サインアップ」をクリックしてください。
次の画面でアカウント情報と個人情報を入力しましょう。
入力が必要な項目は↓の通りです。
- ユーザー名:6～20文字で、アルファベット、数字、アンダーラインのみ
- メールアドレス:普段使っているメールアドレス
- パスワード:8文字以上でアルファベットの大文字と数字を1つ以上含む
- 居住国:「Japan」を選択してください。
- 言語:「日本語」を選択してください。
- 通貨:JPYのままでOK
- 名、姓の順番で入力します。
- 住所：全てアルファベットで入力
- 国番号：+81（日本）を選択
- 電話番号：市外局番の最初の０を除いて入力
- キャプチャ認証：表示されている数字を入力してください。
最後に利用規約にチェックを入れて「アカウントの作成」をクリックすれば完了です。
だいたい5分程度で終わる作業ですね。
アカウントのアップグレードしないと出金できない
エコペイズはアップグレードしないと出金できません。
出金ができるシルバーアカウントへのアップグレードは無料でできますので、サクッと終わらせちゃいましょう。
アップグレードするためには↓の3つの項目をこなしましょう。
- Eメール確認
- セキュリティの質問の設定
- 本人確認書類の提出
「Eメール確認」はメールを受信してクリックするだけなので簡単です。
「セキュリティの質問の設定」も自分で考えて設定するだけなので、あなたが覚えやすいものしましょう。
手間がかかるのは「本人確認書類の提出」ですね。
- 身分の証明書類（パスポート、写真付き運転免許書、国民IDカードのいずれか）
- 住所の証明書類（水道光熱費の領収書、銀行取引明細書、住居証明書のいずれか）
- 自撮り写真（自分のみ写っているもの）
↑の3点を提出する必要があります。
オンラインカジノやブックメーカーでも本人確認は必要となる場合が多いので、使い回しできるように画像は保存しておきましょう。
エコペイズはローカル入金がおすすめ！
エコペイズでおすすめの入金方法はローカル入金です。
ローカル入金は↓の2つがあります。
- 国内から銀行送金で入金する方法
- 仮想通貨を入金する方法
他にも入金方法はありますが、手数料がかなり高くなるので使わない方が良いですね。
ではおすすめの入金方法について解説します。
銀行振込で入金する際の手数料と手順
あなたが使っている銀行口座からエコペイズに入金する方法を解説します。
ローカル入金と呼ばれる方法で、エコペイズへの入金方法としてはこの方法が最も簡単ですね。
ecoPayzにローカル入金する際は、↓2つの手数料がかかるので覚えておきましょう。
- ecoPayz手数料5%
- 為替手数料（シルバーアカウント2.9%・ゴールドアカウント1.49%）
入金手順は↓の通りです。
WirePayを選びます。
入金する金額を指定します。
表示された振込先に送金します。
※表示されている振込先は変更になる可能性があるので注意しましょう。
送金後に土日祝日の除く3営業日以内にエコペイズに反映されます。
※通常だとだいたい1営業日ほどで反映されています。
仮想通貨で入金する際の手数料と手順
仮想通貨で入金するには、仮想通貨取引所のアカウントが必要になります。
有名ところだとビットフライヤーが有名ですね。
仮想通貨で入金する際の手数料は↓の2つです。
- 取引所手数料1%～
- 通貨変換レート1%～
ビットフライヤーからエコペイズに入金するためには、最初にエコペイズの仮想通貨受取アドレスを確認から行う必要があります。
最初はちょっと面倒に思うかもしれませんが、2～3回もやればスグに慣れますよ。
まずはローカル入金のAlternativePayment（オルタナティブペイメント）を選びます。
次に入金額を入力して、チェックをいれて「続行」をクリックします。
確認画面が表示されるので、「確定」をクリックします。
エコペイズの受け取りアドレスを確認します。
QRコードとアドレス両方が表示されていますね。
あとは、ビットラフライヤーなどの仮想通貨取引所からエコペイズの受け取りアドレスに送金して完了です。
仮想通貨で入金する際の注意事項は↓の3つです。
- アドレスを間違えて送金してしまうと二度と戻ってこない
- アドレスはその都度変わる
- 有効期限は15分間
どれも重要な項目ですが、まずアドレスは間違わないようにしましょう。
QRコードで読み込むか、確実にコピペしてから送金するようにしてください。
それと、エコペイズの受信アドレスは毎回変わります。
「前回使ったアドレスに送れば良いでしょ」みたいな感覚で送金してしまうと、二度と戻ってきません。
少額ならまだしも、高額を送金する際は気をつけましょう。
それと、エコペイズの受信アドレス（QRコード含む）の有効期限は15分のみです。
焦るような時間ではないので落ち着いて送金するようにしてくださいね。
エコペイズを使う上での2つの注意点
エコペイズを使うなら↓の項目には注意しましょう。
- ギャンブル目的の場合は、VISAカード入金は禁止
- ATMからの引き出しは不可
それぞれについて解説しますね。
ギャンブル目的の場合は、VISAカード入金は禁止
エコペイズは、ギャンブル目的でVISAカードでの入金を禁止しています。
これはVISA側が要求していることなのでどうしようもないですね。
- VISAクレジットカード
- VISAデビットカード
- Vプリカ
↑の3つを使ってecoPayzに入金してはいけません。
ただし、VISA以外のブランドならecoPayzに入金はできます。
例えばMasterCardやJCB、AmericanExpressのクレジットカードやデビットカードですね。
他にも銀行送金や仮想通貨もOKです。
ギャンブル目的でecoPayzに入金してはいけないのでVISAだけなので、他の入金方法を使うようにしましょう。
ATMからの引き出しは不可
2018年8月6日にエコカードを使ったATM出金はできなくなっています。
それ以前はエコペイズが発行しているエコカードを使うことで、国内のATMから出金できるというかなり便利な時代でしたｗ
現状は、銀行送金でエコペイズから銀行口座に出金を行うのが良いですね。
オンカジ、ブックメーカーで遊ぶならエコペイズは必須！
エコペイズはほとんどのオンラインカジノやブックメーカーで対応しています。
銀行振込や仮想通貨で入金もできたりとので、活用頻度は高いので最初に持っておいたほうが良いEウォレットですね。
エコペイズのアカウント登録は↓から行えます。
登録が終わったらアップグレードも忘れずに行ってくださいね。
今からオンカジ始めるならベラジョンがおすすめ！
エコペイズのアカウント登録が終わったら、オンラインカジノのベラジョンにも登録しておきましょう。
日本で最も人気が高く、サポートも日本人スタッフが対応してくれるので安心できます。
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このキャンペーンはいつまで続くかわからないので、すぐに登録して貰っておいてください。
- カジ男
- ギャンブラー
オンラインカジノ歴7年以上。
パチンコ・競馬等ギャンブル全般が好き。
「還元率が低い＆1撃の夢もない」日本のギャンブルに嫌気がさし、オンラインカジノにのめり込む。
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